三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは12月7日、米国IIHS(道路安全保険協会)の最新の安全性評価において、『アウトランダー』が最高評価の「2017トップセーフティピック+」を獲得した、と発表した。
2015年にマイナーチェンジを受けた『アウトランダーPHEV』は、内外装の変更によって落ち着きと高級感を持ち合わせた雰囲気に生まれ変わっていた。
プラグインハイブリッドとEVを融合した、世界唯一のSUVとして2012年末に登場した『アウトランダーPHEV』には、これまで市街地はもちろん500km以上のロングドライブ、山道、雪上、氷上とさまざまなシーンで試乗し、その素晴らしさを実感してきた。
三菱自動車は12月1日、東京ビッグサイトで12月8~10日に開催される「エコプロ2016 環境とエネルギーの未来展」に出展すると発表した。