セコムと東京国際空港ターミナルは、羽田空港の巡回警備員にセコムのウェアラブルカメラを本格導入することを決めた。警備員がセコムのウェアラブルカメラを装着した実証実験を今年4月から実施し、効果が実証されたため。
日本空港ビルデングが発表した2016年4~9月期連結決算は、経常利益が前年同期比19.3%減の62億3700万円と減益だった。
国土交通省は、東京都心と羽田空港を結ぶ舟運社会実験(第4次実験)に羽田空港と都心・横浜を結ぶ航路を追加し、乗船参加者を募集すると発表した。
東京空港交通とサイバーダインは、腰の負担を軽減するロボットスーツ「HAL作業支援用(腰タイプ)」10台を、11月24日より羽田空港のバス乗り場に本格導入すると発表した。