ダイハツは、歩行者へのブレーキ対応を追加した衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を開発、一部改良した軽乗用車『タント』などに搭載し、11月30日から販売を開始する。
ダイハツは、軽乗用車『タント』、軽福祉車両『タント スローパー』『タント ウェルカムシート』を一部改良し、11月30日から販売を開始した。
ダイハツ工業が発表した2016年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比16.1%増の9万5189台で、6か月連続のプラスとなった。
トヨタ自動車が発表した2016年10月の生産・国内販売・輸出実績によると、ダイハツ、日野を含むグローバル生産台数は前年同月比5.1%減の86万0963台で6か月ぶりのマイナスとなった。
ツリ目やエアロパーツは似合わない。背が高過ぎない(『ウェイク』より180mmも低い!)個性と、ノホホンとしたキャラを“吊るし”のまま楽しむ……そんなスタンスが、このクルマの真骨頂ではないか、と思った。
新型『パッソ』『ブーン』は先代ユーザーの不満点を解消し、ダイハツが企画、開発、生産を行う街乗りリッターカーだ。つまり、小さいクルマ(軽自動車)を得意とするダイハツのノウハウが120%生かされていると言っていい。
ダイハツ工業は11月9日、コンパクトカーサイズのハイト2ボックス車『トール』を発売した。価格は146万3400~200万88000円。4月に全面改良したコンパクトカー『ブーン』と同様にトヨタ自動車にもOEM供給する。
ダイハツ工業は9日、新型小型乗用車『トール』を発売した。小型車のスペースモデルに、ダイハツが軽で培ったノウハウを投入し、開発された。