本田技研工業株式会社(ほんだぎけんこうぎょう、Honda Motor Co., Ltd.)は、日本、北米、欧州、南米、中国、タイ、インドなど世界各地に拠点を置く大手輸送機器及び機械工業メーカー(航空機及び航空エンジン、四輪製品、二輪製品、汎用製品:太陽電池・船外機・耕運機・小型発電機・汎用エンジン等)である。
ホンダの欧州法人、ホンダモーターヨーロッパは11月29日、新型燃料電池車、『クラリティ フューエル セル』の欧州第一号車が現地に到着した、と発表した。
北米カーオブザイヤー主催団体は11月16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、「2017北米カーオブザイヤー」のトラック部門の最終選考3車種を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは11月上旬、10月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、12万6161台。前年同月比は4.2%減と、3か月連続で前年実績を下回った。
東京・青山のホンダ ウエルカムプラザで11月26日、「未来にあったらいいな」という想いで子どもたちがつくった作品を展示・選評する「子どもアイディアコンテスト」が行われ、審査員の茂木健一郎氏、まるも亜希子氏らが、未来を担う彼らのアイデアを讃えた。
F1アブダビGPのサポートレースとして開催されている「GP2 シリーズ」の今季最終大会、現地26日に実施されたレース1で松下信治が2位表彰台を獲得した。
これが将来のエンジニアのビジョンか---。東京・青山で11月26日、子どもたちが「未来にあったらいいな」と感じる作品をプレゼンする「子どもアイディアコンテスト」が行われ、審査員の茂木健一郎氏、まるも亜希子氏、石田茉利奈らが登壇。未来を担う彼らのアイデアを讃えた。
ホンダが発表した2016年10月の四輪車の生産・販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比2.0%増の42万2134台、10月として過去最高の記録で3か月連続のプラスとなった。
◆業界に逆行して今期3期ぶりの営業増益に
9月にモデルチェンジしたホンダのコンパクトミニバン『フリード』が、発売後1か月後の実績で2万7000台もの受注を獲得する超人気ぶりを発揮している。用意されたラインナップはハイブリッド車とガソリン車の2タイプ。早速、両車を乗り比べてみた。
富士スピードウェイは、ホンダ車オーナーを対象としたドライビングレッスンを12月16日に開催する。
ホンダの航空機事業子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は、12月6日から8日まで、アラブ首長国連邦・ドバイで開催されるビジネス航空ショーに小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」を展示する。
ホンダは11月22日、米国オハイオ州のイーストリバティ工場において、新型『CR-V』の生産を開始した。
ホンダは『NSX』(北米などでは『アキュラNSX』)の専門工場である米国オハイオ州の「パフォーマンス・マニュファクチャリング・センター」(PMC)を10月下旬にフル稼働させた。
新型『フリード』に搭載された『ホンダ センシング』の魅力を探る
ホンダの八郷隆弘社長は、過去最高ペースの販売が続く中国事業について「合弁2社でラインナップに共通性をもたせて広げたことが好調につながってきた」と指摘した。