フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『パサート』シリーズの内外装と機能装備を充実させるとともに価格設定を変更、商品力を強化し、11月22日より販売を開始した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは11月16日(日本時間11月17日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー16において、『パサートGTコンセプト』を初公開した。
VW『パサート』にハイパフォーマンスエンジンである2リットルTSIを搭載した『パサート2.0TSI R-Line』が登場した。
VWの上級セダン&ステーションワゴンの8代目『パサート』に搭載されるエンジンは、これまで150psの1.4リットルダウンサイジングターボのみだった。