3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
カー・オブ・ザ・イヤーを盛り上げる目的で編集部独自で始めたレスポンス読者投票企画でしたが、読者投票の結果が実際の投票に影響が出るおそれを他のカー・オブ・ザ・イヤー実行委員から指摘をうけました。
ATグループが発表した2016年4~9月期の連結決算は、営業利益が前年同期比36.7%増の94億2500万円と大幅増益となった。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」のノミネート車、上位10台=“10ベストカー”が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が選定した。
日本自動車殿堂は11月7日、2016~2017年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『プリウス』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に選ばれた。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、10月の車名別新車販売台数によると、1万4053台(74.1%増)を販売したトヨタ『プリウス』が2か月ぶりの首位に返り咲いた。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月1日(日本時間11月2日未明)、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー16において、『プリウスG』を初公開した。
トヨタ自動車のコネクティッドカンパニー プレジデント 友山茂樹氏が、1日、同社の「Connected戦略」に関する記者発表が行われた。この中で、次期プリウスにサービスを開始する予定というポケットPHVに関する発表も行われた。