10月7~9日に鈴鹿サーキットで開催された2016F1第17戦日本GPで、往年のF1マシンが鈴鹿サーキットを駆け抜ける「レジェンドF1デモンストレーションラン」が開催され、盛り上がった。
英国のスポーツカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは9月下旬、マクラーレン『570Sクーペ』が米国の有力自動車メディア、『モータートレンド』から「ベストドライバーズカー2016」に指名された、と発表した。
2016年のF1第17戦日本GP。ホンダの地元レースで期待集まっていたマクラーレン・ホンダだが、フェルナンド・アロンソが15番手。ジェンソン・バトンが17番手と不本意な結果に終わってしまった。
マクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブチェアマンを務めるロン・デニス氏は10月6日、NTTコミュニケーションズが都内で開催したセミナーに登壇し、自動運転について「自動化というは車の世界を超えて、生活の一様式になる」との認識を示した。
マクラーレン・テクノロジー・グループのエグゼクティブチェアマンを務めるロン・デニス氏は10月6日、NTTコミュニケーションズが都内で開催したセミナーに登壇し、F1チームのマクラーレン・ホンダについて「来年は飛躍できる」との見通しを示した。
本田技研工業は10月5日、F1日本グランプリを前にホンダ青山ビルでファンイベント「McLaren-Honda ドライバーアピアランス」を開催。シークレットゲストとして佐藤琢磨選手が登場し、ジェンソン・バトン選手と数年ぶりのツーショットを披露した。
ホンダは10月5日、ホンダ青山ビルで「McLaren-Honda ドライバーアピアランス」を開催。今期でドライバーを退くバトン選手の口から、来季以降の活動に関する気になるコメントが飛び出した。
4日、F1の名門マクラーレンと日本の曙ブレーキが提携10周年を機に都内で日本GP前の共同会見を実施。会見後、マクラーレンの首脳のひとりであるジョン・クーパー氏に日本企業との縁深さについて訊くと、氏は日本系技術企業の魅力を3つ挙げ、深い敬意と愛着を示した。
4日、F1の名門チーム「マクラーレン」と「曙ブレーキ工業株式会社」がパートナーシップ10周年の共同会見を都内にて実施。記念の年の日本GPを前に、技術進化を重ねてきた歳月をレビューし、信頼の絆が一層強まっていることをアピールした。