熱戦が続いた日本シリーズに興じた中高年のオヤジ世代にはあまり縁がないが、ここ数年、日本でも秋を彩るイベントとしてハロウィーンが定着しているそうだ。
電動アシスト自転車の一部で、アシスト力が法律基準を超えていたことがわかったという。
総務省が発表した2015年10月時点で実施した国勢調査の確定値によると、外国人を含む日本の総人口は1億2709万4745人と10年の前回調査に比べて96万3000人減少し、1920年の調査開始以来、初の人口減となったそうだ。
豪華寝台列車「ななつ星」が人気のJR九州が、東京証券取引所1部に株式を上場した。1987年の国鉄民営化以来、JRグループの上場は93年の東日本、96年の西日本、97年の東海に続いて4社目。
今週末から自動車メーカーの中間 (4-9月期)決算の発表が本格化する。円高による業績予想の下方修正や想定為替レートの変更などが焦点とみられる。
米通信大手のAT&Tが、テレビ局や映画会社を傘下に置くタイムワーナーを日本円にして約8兆9000億円で買収することで合意したと発表した。
日産自動車が三菱自動車の発行済み株式の34%を約2370億円で取得して筆頭株主となり、傘下に収めた。三菱自の会長ポストにはカルロス・ゴーン社長が就任し、辞任の意向を固めていた益子修会長兼社長は、留任に強くこだわったゴーン氏の要請で「社長」を続投する。
日産自動車のカルロス・ゴーン会長兼社長が、傘下に収める三菱自動車の会長に就任するという。12月に予定している三菱自の臨時株主総会後に開く取締役会で正式に決めるそうだ。
巨大財閥の三菱グループで屋台骨を支えてきた「陸・海・空」部門の苦難が相次いでいる。三菱重工業が、巨額の損失を出した大型客船の受注から事実上、撤退する
ホンダが、中国内陸部の湖北省武漢市に乗用車の新工場を建設するという。きょうの日経が1面トップで報じている。
韓国サムスン電子の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」。 国土交通省が日本の航空会社に対し機内持ち込みを禁止し、利用者に周知するよう指示、
高速道路の最高速度を現行の時速100キロから110キロへ試験的に引き上げる区間が決まった。静岡県の新東名高速道路の新静岡-森掛川インターチェンジの50.5キロ区間と、岩手県の東北自動車道の花巻南-盛岡南インターチェンジの30.6キロ区間の上下線。
トヨタ自動車とスズキが、業務提携に向けた検討に入ると発表した。鈴木修会長は「9月初めに豊田章一郎名誉会長にまず相談させていただいた」と打ち明けると、豊田社長も「修さんに会ったよ」と父親でもある章一郎氏から伝えられたと話した。
日産自動車が、J1の「横浜マリノF・マリノス」と浦和レッズを傘下に入れることになる問題で、三菱自が浦和レッズの運営会社の株式の一部を三菱グループなどに売却する方針を固めたという。
2016年度上半期(4~9月)の車名別国内新車販売ランキングをみると、トヨタ自動車はベスト10のうち、昨年末に新型モデルを投入した「プリウス」が首位となったほか、6車種もランクインしていた。