JR東日本とNTTドコモは10月31日、山手線の車両に設置した音波ビーコンを活用する法人向けサービス「山手線チェックイン」を11月1日から提供すると発表した。
JR東日本の仙台支社は12月11日、東北本線・常磐線の仙台(仙台市青葉区)~原ノ町(福島県南相馬市)間で、磐越西線の臨時快速『フルーティアふくしま』の車両を使った列車を運行する。
東京駅八重洲口、12月の夜は巨大インスタレーションに染まる。東京駅の新幹線側「グランルーフ」で12月1~25日、駅前広場を幻想的に彩るインスタレーション「Light on Train」を開催。
総武線の都心側、海側、どまんなかの各ターミナルが変わる。「粋な江戸の食文化を楽しむ」がコンセプトの両国、線路上空に3階建て駅舎をつくる千葉駅、灯台や醤油蔵を想わせる駅舎に生まれ変わる銚子駅だ。近年の写真とイメージパースなどで見比べてみよう。
奥羽線の山深い道、板谷峠を鈍いシルバーの車体色で彩った山形新幹線「E3」系が10月29日のラストランで最後をむかえる。「現在15編成配備されるなかの、最後のシルバー1編成がL63編成。ラストランのあと、現行の標準カラーに変更される」(JR東日本仙台支社)。
東京商工リサーチは、JR九州が上場したことからJR旅客6社の経営状況を検証した。
JR東日本仙台支社は10月26日、「懐かしの急行列車で行く東京おとな旅」と題した旅行商品の発売を始めた。かつての客車急行列車を模した列車で東京を訪ねるもので、12月3日に実施する。
JR東日本は11月から、常磐線の相馬(福島県相馬市)~浜吉田(宮城県亘理町)間23.2kmで、実際の車両を使った試運転などを行う。12月10日の運転再開に向け、準備は最終段階に入った。
JR西日本広島支社はこのほど、山陽本線の線路に沿って広島駅(広島市南区)と「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)」を結ぶ道(通称「カープロード」)に、札幌~広島間の距離などを記した「おもてなし看板」を設置した。
JR旅客6社は10月21日、冬の期間中(12月1日~2017年2月28日)に運行する臨時列車の概要を発表した。東海道新幹線では過去最多の運行本数を確保する。
パーク24は、駐車場マッチングサービス「B-Times」にて、10月24日よりJR東日本グループが保有する駐車場の提供を開始すると発表した。
「TRAIN SUITE 四季島」3泊4日コース 初日の目的地、日光。その準備へ向けて更新工事が行われているJR日光駅は、ホーム有効長いっぱいまで鉄骨上屋を新設する作業や、既存上屋の更新作業などがすすんでいた(10月中旬時点、写真20枚)。
災害による鉄道路線の運休区間は、9月末時点で665.1kmだった。8月の台風連続襲来による不通区間は9月中に大半が再開。8月末時点に比べ800km近い減少となった。
JR東日本の八王子支社と長野支社は10月15日から、中央本線の特急『あずさ』の運行開始50周年を記念し、車体に特別デザインを施す。
JR東日本が豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TRAIN SUITE 四季島』の専用車両として開発した「E001」形は、お召列車で運用されている「E655」系電車の設計を変更する形で計画をまとめていたことが、このほど分かった。