ヤマト運輸は、他の物流事業者が扱う荷物を含めて同社が集配する「一括配送」を藤沢市辻堂元町のニュータウン「Fujisawa サスティナブル・スマート・タウン」(藤沢SST)で開始する。戸建て住宅向けの一括配送は全国初の試みだ。
Fujisawa SST協議会とヤマト運輸は、Fujisawa サスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)に、街全体の総合的な物流インフラとなる「ネクストデリバリースクエア」を11月1日に開業すると発表した。
ヤマト運輸は、10月16日・17日の2日間、労使共催による「第6回ヤマト運輸全国安全大会」を鈴鹿サーキット 交通教育センターで開催した。
ヤマトホールディングスは、ヤマトロジスティクスインドがインド有数の工業集積地であるバンガロールに支店を設立したと発表した。
ヤマト運輸は、九州産業交通ホールディングス傘下の産交バスと、過疎化や高齢化が進む中山間地域でバス路線網の維持と物流効率化を図るため、熊本県の県南に位置する人吉市=五木村を結ぶ路線バスで「客貨混載」を開始した。