東京商工リサーチは、JR九州が上場したことからJR旅客6社の経営状況を検証した。
JR西日本広島支社はこのほど、山陽本線の線路に沿って広島駅(広島市南区)と「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム)」を結ぶ道(通称「カープロード」)に、札幌~広島間の距離などを記した「おもてなし看板」を設置した。
JR旅客6社は10月21日、冬の期間中(12月1日~2017年2月28日)に運行する臨時列車の概要を発表した。東海道新幹線では過去最多の運行本数を確保する。
東海旅客鉄道(JR東海)は、小牧研究施設で、保守用車に搭載することで、走行しながら脱線防止ガードを自動で検査を実施する装置を開発した。2017年度から実用化する。
JR東海は、子会社のハイスピードレイルウェイ テクノロジー コンサルティング(HTeC)が、米国テキサス州での高速鉄道プロジェクトの事業開発主体テキサス セントラル パートナーズ(TCP)と、技術支援契約を締結した。
JR東海は10月4日、東海道新幹線の浜松工場(浜松市中区)で見つかった不発弾の処理が12月18日に行われると発表した。これに伴い同社は12月18日の8時30分頃から9時30分頃まで、東海道新幹線と東海道本線の運転を一部見合わせる。