ここにきて、輸入車の中では比較的身近なメーカーといえるプジョー、シトロエン、DSをとりまとめる仏・PSAグループがディーゼルの販売に踏み切ったことは嬉しいニュースといえるだろう。
フランスの自動車大手、プジョーは9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16において、新型『3008 GT』を初公開する。
プジョー・シトロエン・ジャポンがサポートするプライベートチームが、9月23日から25日に開催された全日本ラリー第7戦「ラリー北海道」に参戦。プジョー『208 R2』の柳澤宏至選手がJN5クラス(2500cc超の2WD)で今季4勝目を飾り、タイトル決定に王手をかけた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『208』に特別仕様車「GTライン アイスエディション」設定し、9月26日より240台限定で発売する。
ディーゼルエンジン搭載車である前に、何といってもプジョーのフラッグシップセダンらしいこと。今回の試乗で改めて実感したのはそのことだった。
プジョーのフラッグシップモデルとして、日本では2011年に販売を開始した『508』。事実上、それまでラインナップされていた「407」と「607」を廃止し、それらのニーズを集約するモデルとしての役割を担うことになった。
フランスの自動車大手、プジョーは9月上旬、新型『5008』の概要を明らかにした。実車は9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16で初公開される。
これは実話だが、今『307 SW』に乗っているファミリーから、クルマの買い替えで相談されている。ご主人だけでなく奥様も運転するので、扱いやすく快適なクルマがいい。
フランスの自動車大手、プジョーは9月13日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、新型『3008』を初公開すると発表した。新型ダカールレーサー、『3008 DKR』との揃い踏みが実現する。
『308ディーゼル』を以前紹介した時、敢えて1.6リットルと2リットルを分けて考える必要がある、と書いた。それはエンジンの構造によるものだったが、今回は1.6リットルで触れなかったこのクルマの楽しさについて書こうと思う。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、SUVの力強さを進化させた、プジョー『2008』の改良新型モデルを9月15日より発売する。
フランスの自動車大手、プジョーは9月13日、2017年1月に南米で開催されるダカールラリー17に参戦する新型レーシングカー、『3008 DKR』を発表した。
実はコンパクトカーに搭載されるディーゼルエンジンは、AdBlueを使っていないものが多かったりします。それはそれで素晴らしいことだと思うのですが、AdBlueを使うとディーゼルエンジン特有の後処理、つまりNoxやPMの処理がものすごーくラクになるんだとか。
現在プジョーのフラッグシップモデルというと、この『508』になるんですよね。しかも2017年からはディーゼルエンジンモデルのみのラインアップになるんだとか。これって大英断じゃないでしょうか。
プジョーの『308』シリーズ追加されたクリーンディーゼルモデル「ブルーHDi」。308には2リットルと1.6リットルの2種が用意されている。試乗車は5ドアボディ。