日本信号は、JR西日本と資本・業務提携を締結することで合意したと発表した。
JR西日本米子支社は8月24日、同社が展開しているICカード「ICOCA」を中国地方の「松江・米子・伯備地区」に導入すると発表した。サービス開始は12月を予定。鳥取県と島根県の鉄道駅に、初めてICカードが導入される。
JR西日本グループのJR西日本不動産開発は10月1日、東海道本線(琵琶湖線)の大津駅(滋賀県大津市)に商業施設「ビエラ大津」をオープンする。同駅で進められてきたリニューアル計画は、この商業施設のオープンをもって完了する。
台風9号の影響で、東日本を中心とした鉄道各線で運転の見合わせが続いている。8月24日11時30分までにまとめた、主な運休区間は以下の通り。
石川県白山市にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)金沢支社の金沢総合車両所は21日に、人々に鉄道に親しんでもらうことを目的に、「車両所公開(在来線)」を実施する。
JR西日本の観光列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の展望デッキ付き先頭車2両が落成し、製造元の近畿車輛から、新大阪駅の西に広がる宮原操車場に送られた。ルートは、近車→徳庵→吹田貨物ターミナル→宮原操で、けん引はDE10とDD51。
北陸新幹線 敦賀駅とその周辺の青写真が見えてきた。敦賀市の図面には、旧敦賀第一機関区の転車台や給水塔の直上付近に出現する北陸新幹線ホームや、在来線ホームと新幹線ホームを結ぶ乗り換え連絡通路などが描かれていた(写真24枚)。
JR西日本は10月16日、山陽新幹線の博多総合車両所(福岡県春日市・那珂川町)で「新幹線ふれあいデー」と題した恒例の一般公開イベントを開催する。開催時間は10時から16時まで。
JR西日本は8月12日、山陰本線(嵯峨野線)京都~丹波口間に設ける予定の新駅について、駅舎のデザインなどを決めたと発表した。
JR西日本の和歌山支社は8月9日、同社が展開しているICカード「ICOCA」が導入されていない紀勢本線(きのくに線)海南~新宮間各駅のうち、特急『くろしお』の停車駅に限りICOCAを利用できるようにすると発表した。12月からサービスを開始する。
JR西日本と大阪外環状鉄道の2社は8月5日、おおさか東線のJR長瀬~新加美間に建設する新駅(大阪府東大阪市)について、駅舎の概要を発表した。「モノづくり」をデザインコンセプトに据える。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は8月4日、検測車の『キヤ141』系気動車や蒸気機関車の『7100』形7105号機、トヨタ『プリウス』の装飾車「トレインプリウス」を、本館1階の車両工場で展示すると発表した。
JR西日本の近畿統括本部は8月1日、草津線の貴生川(滋賀県甲賀市)~柘植(三重県伊賀市)間に同社のICカード「ICOCA」を導入すると発表した。