2016年8月のスバル(ブランド、自動車)に関するニュースまとめ一覧

メーカーとしての原点を、戦前の航空機メーカー中島飛行機に持ち、創業期に元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、航空機に通じる機能性・合理性優先で、既成概念に囚われないユニークなメカニズムを特徴とする自動車を多く送り出してきた。そのスタンスは日本の自動車メーカーの中でも、特に技術至上主義の傾向が強い。中でも、自動車技術者百瀬晋六は有名な存在である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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スバル富士重、世界生産台数が9か月ぶりのマイナス…国内稼働日数減少 7月実績 画像
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スバル富士重、世界生産台数が9か月ぶりのマイナス…国内稼働日数減少 7月実績

富士重工業が発表した2016年7月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比1.1%減の7万7309台で9か月ぶりのマイナスとなった。

【レヴォーグ STIスポーツ】ユーザーに寄り添える内装色 画像
自動車 ニューモデル

【レヴォーグ STIスポーツ】ユーザーに寄り添える内装色

スバル『レヴォーグSTIスポーツ』は発売前に、東京オートサロン2016でテストマーケティングを行った結果、内装についての評価は大きく2分されたという。

【レヴォーグ STIスポーツ】スポーティネスと質感の両方を表現 画像
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【レヴォーグ STIスポーツ】スポーティネスと質感の両方を表現

スバル『レヴォーグSTIスポーツ』はレヴォーグの最上級グレードに位置し、その走りはスポーティでありながらしなやかさも持ち合わせたもので、デザインもそれに合わせ変更されているという。

【レヴォーグ STIスポーツ】“一発屋”では終わらない 画像
自動車 ニューモデル

【レヴォーグ STIスポーツ】“一発屋”では終わらない

スバル『レヴォーグSTIスポーツ』の「STIスポーツ」は、新たに加えられたグレード名で、今後他の車種にも展開させることが予定されている。

【SUPER GT 第6戦】スバル WRX S4 tS コンセプトを展示 画像
モータースポーツ/エンタメ

【SUPER GT 第6戦】スバル WRX S4 tS コンセプトを展示

富士重工業(スバル)は、SUPER GT第6戦、第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われている鈴鹿サーキットに、『WRX S4』の「tSコンセプト」を展示した。

【レヴォーグ STIスポーツ】上質な内装と疲れないクルマを求めてドアポケットにまでこだわり 画像
自動車 ニューモデル

【レヴォーグ STIスポーツ】上質な内装と疲れないクルマを求めてドアポケットにまでこだわり

スバル『レヴォーグSTIスポーツ』は、同車のトップグレードであり、上質な走りとそれに見合う内装の質感を表現したクルマだ。

【レヴォーグ STIスポーツ】ボルドー内装で上質さをアピール 画像
自動車 ニューモデル

【レヴォーグ STIスポーツ】ボルドー内装で上質さをアピール

スバル『レヴォーグ』が年次改良し、同時に“STIスポーツ”が追加された。このクルマは上質な走りとともに、内装もそれに合わせた世界観を持たせたもので、レヴォーグのトップグレードに位置する。

【レヴォーグ STIスポーツ】発売1か月で3000台超え、購入者の6割は40~50代 画像
自動車 ニューモデル

【レヴォーグ STIスポーツ】発売1か月で3000台超え、購入者の6割は40~50代

富士重工業は、スバル『レヴォーグ STIスポーツ』の受注台数が、発売後1か月となる8月21日時点で3052台に達したと発表した。

富士重、日本政策投資銀行の環境格付で最高ランクを初取得 画像
自動車 ビジネス

富士重、日本政策投資銀行の環境格付で最高ランクを初取得

富士重工業は、日本政策投資銀行(DBJ)が実施する「DBJ環境格付」にて、「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」という最高ランクの格付を同社として初めて取得した。

【新聞ウォッチ】スズキ、富士重株を売却…スバル店ではダイハツ車販売へ 画像
モータースポーツ/エンタメ

【新聞ウォッチ】スズキ、富士重株を売却…スバル店ではダイハツ車販売へ

富士重工が、軽自動車販売でダイハツ工業との連携を強化すると伝えている。今秋にもスバル販売店でダイハツブランドの軽自動車全車種の販売を始めるほか、OEM(相手先ブランドによる生産)調達に新たにダイハツの人気車種『タント』を加えるという

数字に表れないクルマの性能の違いを評価する技…スバルドライビングアカデミー[動画] 画像
自動車 テクノロジー

数字に表れないクルマの性能の違いを評価する技…スバルドライビングアカデミー[動画]

データロガーや測定器の結果データには表れないが、乗ってみると挙動や操作感が違う。逆に、データは明らかに違うのに、運転しても違いを認識することができない。多くのエンジニアは、クルマの設計やセッティングでそんな問題にぶつかることがある。

スバル360-K111型、2016年度「機械遺産」に…認定表彰式 画像
自動車 ビジネス

スバル360-K111型、2016年度「機械遺産」に…認定表彰式

富士重工業は8月8日、同社が保存・展示するスバル『360-K111型』が、日本機械学会により2016年度「機械遺産」に認定されたと発表した。「機械の日」8月7日に東京大学(東京都文京区)で認定表彰式が行なわれた。

240km/h安定クルージングができるのが特殊ライセンスの条件…スバルドライビングアカデミー 画像
自動車 テクノロジー

240km/h安定クルージングができるのが特殊ライセンスの条件…スバルドライビングアカデミー

「スバルドライビングアカデミー」は、エンジニアの走行性能評価技術を向上させるため開設された、社内教育プログラムのひとつ。チーフインストラクターには1989年のレガシィ10万キロ最高速度記録のドライバーも名を連ね、訓練を重ねている。

スバル、もうひとつのDNA…エンジニアは板金からサス交換までこなす 画像
自動車 テクノロジー

スバル、もうひとつのDNA…エンジニアは板金からサス交換までこなす

スバルは、8月6日、7日の2日間、栃木県の技術実験センターにおいて、今年からスタートさせた「スバルドライビングアカデミー(SDA)」の記者説明会を行った。同アカデミーは、エンジニアにもテストドライブによる高度な性能評価スキルを身につけさせるために設立された。

スバルにテストドライバーはいない?…スバルドライビングアカデミー 画像
自動車 テクノロジー

スバルにテストドライバーはいない?…スバルドライビングアカデミー

そう語るのは、スバル 車両研究実験第一部 部長 藤貫哲郎氏。もちろんスバルにもテストドライバーはいる。藤貫氏の言葉の真意は、スバルでは設計エンジニアが自らハンドルを握り、開発車両の性能評価を行っており、エンジニアはテストドライバーでもあるということだ。

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