豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、最新の排出ガス規制「国内特定特殊自動車排出ガス2014年基準」に適合した10~23トン積ディーゼルエンジンフォークリフトを8月30日より発売した。
UDトラックスは、9月1日から3日までパシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2016」に、フラッグシップトラック『クオン』の4×2トラクターをはじめとするトラクター3台を出展する。
SUPER GT第6戦の第45回インターナショナル鈴鹿1000kmレースが行われる鈴鹿サーキットに、サーキットに似つかわしくない重機が並んだ。コベルコ建機が昨年に引き続き同社の重機を展示したもので、子供はもちろん大人もその迫力に圧倒されていた。
日立建機は、新型油圧ショベル「ZAXIS-6シリーズ」3機種、「ZX240-6(標準バケット容量1.0立方米/運転質量24.5t)」「ZX300-6(1.25立方米/28.7t)」「ZX330-6(1.4立方米/32.6t)を9月1日から発売する。
オーテックジャパンは、新型『セレナ』をベースとしたカスタムカー「ライダー」および「ステップタイプ」、福祉車両「ライフケアビークル(LV)」シリーズを8月24日より発売する。
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは、1.35~1.8トン積リーチタイプ電動フォークリフト「ジェネオR」に日本初となるリチウムイオンバッテリーを搭載したオプション車を設定し、9月より発売すると発表した。価格はオープン。
日本キャタピラーグループのキャタピラー・ソリューション・エンジニアリングは、空輸のために分割仕様とした油圧ショベルの8トンクラスを開発し、ラインナップに追加した。日本キャタピラーが18日に発表した。
19日から21日、大箱根カントリークラブにおいて、CAT Ladies ゴルフトーナメントが開催される。冠名があるように、スポンサーは重機・建機メーカーのキャタピラーだ。20周年となる今年の大会では、会場クラブハウス周辺にはキャタピラーの大型重機が展示されている。
重機や建機のリモートコントロール、無人走行、自動施工といった技術の市場投入は10年以上前にさかのぼることができる。遠隔操作で水中に入り川底の土砂をすくうショベルカーや露天掘り鉱山などで無人走行する大型トラックの映像を見たことがあるだろう。
CAT Connectは、重機の施工(グレード)や地固め(コンパクション)などの作業を自動化し、重機管理および工事の生産性管理、安全管理を実現するキャタピラーの技術。
10日、デンソーは注目の高まる高度運転支援・自動運転分野の自社技術に関する技術説明会を開催した。カメラ、レーダーセンサーの他、V2X通信技術、ヘッドアップディスプレイ(HUD)などインターフェイス関連の技術が紹介された。
ヤマハ発動機は、ヤンマーと米国でROV(レクリエーショナル・オフ・ハイウェイ・ビークル)事業で業務提携することで合意した。
国土交通省は、大型天然ガストラックなどを導入する事業者に対し、車両導入経費の一部について補助する事業を実施する。