先に開催されたオートモビル カウンシル 2016のワクイ・ミュージアムブースに、非常に素晴らしいコンディションのロールスロイス『シルヴァー・シャドウ』が展示された。
ホットウィール専門店「STYLE14」ブースでは、国内の小売店、おもちゃ店などには並ばない「激レア」なホットウィール車種を展示・販売。6日に全国で発売されるシリーズも先行販売し、「ホンダ『バラードスポーツCR-X』がほしくて、名古屋から」というファンも駆けつけた。
マツダ『ロードスター』(ND型)とプラットフォームを共用するフィアット『124スパイダー』。その高性能モデル、アバルト『124スパイダー』がオートモビル カウンシル 2016で日本初公開。実車の横には、ハイパフォーマンスエキゾーストシステムも参考出展されていた。
オートモビル カウンシル 2016 で日本初公開されたマクラーレン『570 GT』。会場では、同社デザイン・オペレーションズ・マネージャーのマーク・ロバーツ氏が、GTにおける“6つのポイント”を語った。
FCAジャパンが5日に発表したアバルト『124スパイダー』。マツダ『ロードスター』をベースとしているだけに、共通点も少なくない。特にインフォテイメント・システムは『マツダコネクト』をそのまま踏襲。SDカードの追加でナビゲーションが使えるようになるのも同じだ。
マツダは、資生堂とコラボし、同社デザインテーマ“魂動”を象徴するフレグランスを制作。AUTOMOBILE COUNCIL 2016 にその香りを体感できるブースを設置し、初日に両社クリエーターによる「クルマ、アート、香り」をテーマにしたトークセッションを行った。
富士重工業は千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで、水平対向エンジンを搭載したスバル車の発売から50周年を迎えたことから、その歴史を車両やエンジン、パネルを使って紹介している。
オートモビル カウンシル 2016が8月5日に千葉市の幕張メッセで、7日までの会期で始まった。生誕50年の『カローラ』をテーマに出展しているトヨタ自動車は、同車の歴代開発責任者らによるトークイベントを開いた。
トヨタ自動車は、千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで、今年で生誕50年を迎えた『カローラ』の歴代の実車やパネル展示で、その50年の歩みを紹介している。
オートモビル カウンシル実行委員会は、5日から7日までの日程で、千葉市の幕張メッセにおいて、往年の名車を展示・紹介・販売するヘリテージカー・イベント「オートモビル カウンシル 2016」を開催中だ。
マクラーレン・オートモビルは『570 GT』を千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで日本初公開した。価格は2752万7000円からとなっているという。
FCAジャパンは、『アバルト 124スパイダー』を千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで一般公開するとともに、10月8日から販売を開始すると発表した。価格は388万8000~399万6000円。
マツダはロードスターのハードトップ仕様である『ロードスター RF』を「オートモビル カウンシル」(千葉市、幕張メッセで開催中)で一般公開するとともに、今秋から予約受付を開始し年内に発売することを明らかにした。