新日鉄住金は、同社のチタン薄板がホンダのモトクロッサー『CRF450R』の燃料タンク素材として採用されたと発表した。ホンダによると、量産二輪車の燃料タンク本体にチタン材が採用されるのは世界初という。
ホンダの米国現地法人アメリカン・ホンダモーターは、モトクロス競技専用車『CRF450R』のフルモデルチェンジするとともに、CRF450Rをベースに新開発したエンデューロモデル『CRF450RX』を発表した。