ヤマハ発動機は、8月27日から28日までケニアのナイロビで開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)に参加した。
ヤマハ発動機は、モーターサイクルの積載用品「TOP CASE City50・39」に加えて小型モーターサイクル、コミューターに搭載可能な「TOP CASE City30」を各国市場で8月から順次販売を開始する。
ヤマハ発動機は、公式パートナーとなっている「ソフトバンク・チーム・ジャパン」がアメリカズカップの本番に使用する「AC50」の建造を開始したと発表した。
ヤマハ発動機、ベトナム市場に、BLUE COREエンジンを搭載した女性向け125ccスクーターの新製品『ジェイナス』を8月中旬から発売すると発表した。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は8月4日の決算発表の席上、米国カリフォルニア州のワイナリー向けに販売する無人ヘリコプター「UMS」について「導入が始まると一気に広がる」との期待感を表明した。
ヤマハ発動機が8月4日に発表した2016年12月期の第2四半期累計(1~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比11%減の654億円となった。主力の2輪車販売はほぼ横ばいだったが、円高が収益を圧迫した。
ヤマハ発動機が発表した2016年6月中間期(1~6月)の連結決算は、為替差損などの影響で経常利益が前年同期比25.7%減の553億円と大幅減益となった。
ヤマハ発動機は、ヤンマーと米国でROV(レクリエーショナル・オフ・ハイウェイ・ビークル)事業で業務提携することで合意した。