ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートは、7月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万0567台。前年同月比は13.8%増と、2桁増を維持した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは8月5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の7月世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は17万4337台。前年同月比は9.6%増と、41か月連続で前年実績を上回った。
メルセデス・ベンツ日本が導入したスマート『フォーフォーターボ』と、限定車の『フォーツーカブリオターボ』。昨年10月の時点ではノンターボモデルのみで、スマートの知名度を上げるためにバリエーションを絞って導入。次のステップとして今回ターボモデルが追加された。
ドイツの高級車、メルセデスベンツ傘下のスマートは7月22日、『フォーツー』の2016年モデルを欧州で発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、スマートの追加モデル『フォーフォーターボ』と、限定車『フォーツーカブリオターボリミテッド』、『フォーツーカブリオターボマットリミテッド』を発売した。
メルセデス・ベンツ日本は、ターボエンジンを搭載する新型スマート 3モデル『フォーツー カブリオ ターボ リミテッド』『フォーツー ターボ マット リミテッド』『フォーフォー ターボ』を順次発売する。