阪神電気鉄道、阪神ステーションネット、エキ・リテール・サービス阪急阪神は、駅内外に「オープン型宅配ロッカー」を設置して荷物の受取りサービスを、阪神電車の一部の駅構内と近隣場所で開始する。
東京地下鉄(東京メトロ)と東武鉄道、佐川急便、日本郵便、ヤマト運輸の5社は8月29日、東京メトロ有楽町線と東武東上線で物流実証実験を共同で実施すると発表した。旅客用の鉄道車両を使って荷物を運ぶ。
ヤマトホールディングスは8月25日、タイのサイアム・セメント(SCG)グループと同国内で宅急便サービスを提供する合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。
ヤマト運輸は22日から、クロネコメンバーズ会員を対象に「Myカレンダーサービス」を開始した。
10日午後、松井一郎大阪府知事は庁舎内で、物流大手2社と締結式に臨んだ。大阪府と「包括連携協定」を結んだのは、ヤマト運輸と佐川急便。