「遺族のご要望もあるが我々としても、そういうものは必要だろうと思っている」 中日本高速の宮池克人社長は31日、遺族に対して行った安全性向上の説明会で、笹子トンネル天井板崩落事故の慰霊碑建立の考えを語った。
「二度とこのような事故を起こしてはならないという強い決意を胸に、安全性の向上という永遠の挑戦課題に取り組んでまいりたい」
NEXCO中日本は、8月22日午後から夜にかけて、東京都および神奈川県、山梨県で台風9号接近による大雨が予測されていることを受け、中央自動車道 八王子IC~勝沼IC間が通行止めの恐れがあると発表した。
NEXCO中日本と中日本エクシスは、東名高速道路EXPASA足柄(上り)に、グランピング施設「エルコリーナ」を8月27日から2017年8月31日までの期間限定でオープンすると発表した。
NEXCO3社などは8月17日、新東名 豊田東JCT~浜松いなさJCTの開通効果により、お盆期間(8月6日~16日)における渋滞回数が大幅に減少したと発表した。
NEXCO3社と本州四国連絡高速道路、国土交通省道路局は8月17日、お盆期間(8月6~16日)における高速道路および国道の交通状況(速報値)を発表した。
新東名(愛知県)開通効果検討会議は、2月13日に開通した新東名高速道路浜松いなさJCT~豊田東JCT(約55km)開通後のストック効果を発表した。
三井住友建設は、岐阜県郡上市の東海北陸自動車道・鷲見橋工事で、施工中の橋脚が日本一の高さとなる118mに到達したと発表した。
中日本高速は3日、「安全性向上有識者会議」の初会合を名古屋市内の本社で開催した。同社は経営計画方針の最上位に「高速道路の安全性向上と機能強化の不断の取組」を掲げている。