ボルボ・カー・ジャパンは、クリーンディーゼル搭載のボルボ『S60/V60 D4』に特別仕様車「ダイナミックエディション」を設定し、8月10日より発売する。
“トールハンマー”と呼ぶ寝かせたT字型LEDヘッドランプや新アイアンマーク、新しいグリルなどで新世代のボルボデザインに歩調をあわせた『V40』。もともとスタイリッシュ方向に長けたスタイリングは、無理なくリフレッシュに成功した…そんな印象だ。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーグループは7月21日、2016年上半期(1~6月)の決算を明らかにした。
ボルボ『V40』がマイナーチェンジされた。デビューから3年が経過し、この間数多くのバリエーションを展開してきたV40。当初は衝撃的な269万円というCセグメントでも安いモデルとしてデビューしたが、今やラグジュアリーモデルへと進化している。
7月の大幅改良では、ついに内外装に最新のボルボデザインを採用したことで「最初期モデルと比べると、フルモデルチェンジ並みの改良」(ボルボ・カー・ジャパン広報)となった。
スウェーデンのボルボカーズは7月5日、2016年上半期(1‐6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は25万6563台。前年同期に対して10.5%増と、2桁の伸びを達成する。
ボルボ・カー・ジャパンは、ショートワゴン『V40』『V40クロスカントリー』を大幅改良し、7月5日より販売を開始した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月4日、6月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、5万1431台。前年同月比は10.6%増と、13か月連続で前年実績を上回った。
ボルボカーズの米国法人、ボルボカーUSAは7月1日、6月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は8454台。前年同月比は41.3%増と大きく伸び、12か月連続で2桁増を達成した。