UDトラックスは7月29日、大型トラック『クオン』の衝突被害軽減制動制御装置(トラフィックアイブレーキ)が特定の場所で不要に作動する不具合について、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
極東開発工業は7月28日、名古屋駅南の再開発エリア「ささしまライブ24」地区に、約400台収容可能な大規模自走式立体駐車場を建設すると発表した。
コマツは、ICT油圧ショベル『PC128USi-10』をスマートコンストラクションサポート契約とともに7月より販売を開始した。
日立建機が発表した2016年4~6月期(第1四半期)連結決算は、営業利益が前年同期比55.4%減の24億4900万円と大幅減益となった。
豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは7月26日、日本初となる2.5トン積 燃料電池フォークリフト(FCフォークリフト)の販売を今秋より開始すると発表した。
コマツは、米国完全子会社であるコマツアメリカが、露天掘りと坑内掘り向け鉱山機械の製造・販売・サービスを行う米国ジョイ・グローバルを買収することで合意したと発表した。
テラドローンは、日立建機と共同で、UAV(ドローン)を活用した測量サービスを開始した。まず北海道の炭鉱でドローンによる地形測量を実施、結果を公表した。
日立建機は、新型ミニショベル『ZX20UR-5A』(機械質量1990kg)を7月20日から発売する。
UDトラックスは、カタール、サウジアラビア、オマーンの中東各国で大型トラック『クエスター』を発売したと発表した。
国土交通省は、トラック運送事業での適正運賃・料金収受に向けて本格的に検討すると発表した。
キャタピラージャパンは、鉱山や砕石の現場などで使用し、オフロード法 2014年基準(少数特例)に適合する環境性能を備えた、『Cat 16M3』モータグレーダの販売を7月より開始した。
横浜ゴムは、3月に発表したアライアンス・タイヤ・グループ(ATG)の買収に関して、7月1日付で同社の全株式を取得し、買収を完了したと発表した。買収額は11億7900万米ドル(約1214億円)。
7月2日(土)と3日(日)の2日間、愛知県岡崎市の実力ショップLEROY(ルロワ)にて、『クラリオンFDSデモカー試聴会』及び『RS AUDIO試聴会』が開催される。