2016年7月のデンソーニュースまとめ | レスポンス（Response.jp）

デンソーは7月29日、為替相場が想定以上の円高に振れていることを理由に2017年3月期の連結業績予想を下方修正した。営業利益は従来の前期比0.9％減の3130億円から同10％減の2840億円に引き下げた。

デンソーは7月29日、2016年4-6月期（第1四半期）の連結決算を発表した。

デンソーは、米国で自動車ディーラーと自動車ユーザーから提訴されていた集団民事訴訟で原告に和解金を合計2億5500万ドル（約268億円）の支払いで和解に合意したと発表した。

デンソーがサポートするチームフロンティアは7月4～6日の3日間、鈴鹿サーキットで開催された、コカ・コーラゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースの合同公開テストに参加した。

デンソーは、世界最大の電気・電子分野の国際学会であるIEEEにて、クリーンディーゼルへの貢献が評価されIEEEメダルを受賞したと発表した。

デンソーは、三井住友海上と協働で、交通安全教育プログラムをグローバルに展開し、タイ、中国、日本において出前授業を開始した。

デンソーがサポートするチームフロンティアは、8耐トライアウトでコカ・コーラゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参戦権を獲得。レース参戦体制を発表した。

デンソーは、農業用ハウス内環境をリアルタイムにスマートフォンなどでモニタリングできる農業ICTシステム「プロファームモニター」を7月1日から発売する。価格（税別・通信費別途）は28万8000円。

2016年7月のデンソーに関するニュースまとめ一覧