3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
試乗促進イベント「TRY!PRIUS」を展開するトヨタ自動車は、ブルーボトルコーヒーとコラボし、『プリウス』の乗り心地を再現した「プリウス試乗味コーヒー」を完成させた。
データシステムは、左折や縦列駐車時の安全運転を支援する「車種別サイドカメラキット SCKシリーズ」に新型『プリウス』用を追加した。
新型プリウスPHVに搭載される11.6インチの大型ディスプレイナビのファーストインプレッション
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は、新型トヨタ『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、6月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が2万8785台(163.6%増)で7か月連続のトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が発表した5月の乗用車系車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同月比163.6%増の2万8785台を販売し、7か月連続でトップとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、2016年上半期(1~6月)の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が14万2562台(0.3%減)で3年ぶりのトップとなった。
日本自動車販売協会連合会が7月6日発表した2016年上半期(1~6月)の乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が前年同期比0.3%減ながら、14万2562台で、3年ぶりのトップとなった。