富士通と富士通交通・道路データサービス(FTRD)は東京都の依頼を受け、商用車プローブデータを使って交通現象を分析する、FTRDの「FUJITSU インテリジェントデータサービス 商用車プローブデータサービス」により、渋滞分析調査を実施した。
富士通コンポーネントは6月15日、高耐環境性に対応した車載用静電容量方式タッチパネルを開発し、2016年下期より量産を開始すると発表した。
富士通は、ものづくりを支援する「ものづくり統合支援ソリューション」に、設計・生産現場でAI(人工知能)技術を活用するコンサルティングサービスを追加し、10月に提供する。
NTTドコモは、東京無線協同組合、富士通、富士通テンと協力して、人工知能の技術を利用してタクシーの利用需要をリアルタイムに予測する「移動需要予測技術」を開発した。交通網の効率化を目指す世界初の実証実験を6月1日開始した。