ドイツに本拠を置く自動車部品大手、ボッシュは6月15日、2016年の1年間に、インド事業に総額1億ユーロ(約113億円)を投資すると発表した。
ボッシュは6月8日、今年1月ラスベガスで開催されたCES16で世界初披露したコネクティッド・カーコンセプト車両のデモンストレーションを、都内で報道陣に公開した。
ボッシュは6月8日、eCall(自動緊急通報)サービスの提供を2016年末から日本市場でも乗用車メーカー向けに開始することを明らかにした。
ボッシュの日本法人の社長を務めるウド・ヴォルツ氏は6月8日、都内で会見し、日本の自動車メーカーに対する売上高を今後5年間に年平均で2ケタの成長率を目指す方針を明らかにした。