タカタ製エアバッグインフレータの不具合による、大規模な追加リコール(回収・無償修理)。この追加リコールが、米国ではフェラーリにも拡大した。
日産自動車の米国法人、北米日産は5月下旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
トヨタ自動車が、米国の一部地域において、複数車種のリコール(回収・無償修理)を行う。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは5月下旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
ヤマハ発動機は6月14日、スポーツバイク『YZF-R3A』ほか4機種について、オイルポンプなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデスベンツの商用車、『スプリンター』。同車が、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるおよそ5000台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは5月末、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による約3万5000台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
ドイツの高級車メーカー、アウディは5月31日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による約22万台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは6月8日、フォルクスワーゲンおよびアウディの約110万台の排ガス不正車に関するリコール(回収・無償修理)計画が、ドイツ当局から承認されたと発表した。
日産自動車は6月9日、『スカイライン』の電子制御ステアリング(ダイレクトアダプティブステアリング)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは6月9日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする『オデッセイ』などのリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
日産自動車は6月9日、『ノート』のエンジンマウントに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは5月27日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による約2万台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
米国の自動車最大手、GMは5月31日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による約190万台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。
メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAは5月26日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるおよそ20万台の追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。