東京商工リサーチは、国内企業データベースと、業務提携する米ダンアンドブラッドストリートの世界最大級の海外企業データベースを活用し、日系企業のイギリスへの進出状況を調査した。
東京商工リサーチによると、三菱自動車向けの座席用フレームの溶接加工等を手掛けてきた安藤工業所(岡山県倉敷市)が6月20日までに事業を停止し、破産手続きに入った。負債総額は約2700万円。
東京商工リサーチは6月8日、東証1部・2部上場メーカーの「想定為替レート」を調査、その結果を発表した。
東京商工リサーチが6月8日に発表した2016年5月の全国企業倒産状況によると、倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比7.3%減の671件で3か月連続のマイナス。5月としては26年ぶりに700件を割り込んだ。