三菱重工業は、三菱航空機が開発している次世代リージョナルジェット機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)の量産に向けて真和工業と三重県松阪市に民間航空機部品の表面処理と塗装を手掛ける合弁会社「松阪APM」を設立したと発表した。
三菱航空機は、MRJ(三菱リージョナルジェット)が米国での飛行試験に向けて7月末以降、米国・ワシントン州へ向けて出発すると発表した。
三菱航空機は、5月24日に主要7か国首脳会議(G7伊勢志摩サミット)開催に合わせて愛知県が企画した先進技術のPR展示に協力、中部国際空港(セントレア)へ「MRJ」(三菱リージョナルジェット)が2泊3日のショートトリップを実施した。
三菱航空機と三菱重工業は、次世代リージョナルジェット機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)飛行試験機2号機の初飛行に成功したと発表した。