開発コンセプトは、「HYBRID SPORTS OF NEXT GENERATION」。シンプルかつ空力性能のトータルバランスを高めたエアロパーツと、世界初の「MCB」(モーションコントロールビーム)やメンバーブレースセットなど、走りの機能を充実させた。
ロールスロイスが未来のラグジュアリーカーとして、「103EX」のコードネームで開発を進めてきた初のコンセプトモデル『ビジョン・ネクスト 100』の公式写真を入手した。
2016年ルマン24時間耐久レースが現地時間18日15時にスタートした。直前に降り出した雨により、セーフティカー先導によるスタートとなっている。
レースは、小池田がアメリカ仕込みの貫禄をみせて見事優勝。渡辺が安定したレース運びで2位につけ、総合3位に鈴木といったリザルト。アップダウンの激しいスキー場ベースのラウンドは続き、次回もほうのきスキー場での開催となる。
1960~70年代のカリフォルニアを彩った『タイプ1』(ビートル)を想わせる、フォルクスワーゲン『ザ・ビートル デューン』。ビートル初のサンドストームイエローメタリック、車高15mmアップ、ディフューザー付き前後バンパーなど、その個性をあらゆる角度から見ていこう。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月7日、PHEVモデル『パサートGTE』『パサートGTEヴァリアント』を発表。袖ヶ浦フォレストレースウェイでの試乗会では、コースティングで距離を伸ばす、マニュアルで電気を蓄えるという「インテリジェンスな走り」も体験できた。
お洒落でちょっと贅沢…なイメージをアルファロメオというブランドに求める人も居るだろう。しかし、創立以来数々のレースで輝かしい歴史を残してきたレーシングブランドであることも忘れてはならない。
2009年の日本導入以来、数々の限定車やバージョンアップにより話題を提供してきた、アルファロメオの入門モデル『MiTo(ミト)』。「プレミアムスポーツコンパクト」という新価値を提案したミトも、登場から7年が経ち熟成の域に達した。