日本仕様の諸元で単純に車重差をみるとセダンに対しわずか+20kg。先代の同数値は+50kgだった。またアバント同士を新旧同グレードで比較すると50kg軽い。最新のモジュラープラットフォーム「MLB evo」と軽量化設計の効果はかくや…といったところだろう。
ドイツ高級車の御三家、メルセデスベンツ、BMW、アウディ。5月の世界販売において、ドイツ高級3ブランドでは、メルセデスベンツが首位に立った。
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの主催団体は6月20日、同イベントのヒルクライムに、新型アウディ『R8』の最強グレードが参加すると発表した。
『TT』や『R8』がアウディのアイコンであることは確か。だが『A4』は、ラインアップが膨大となった今も、前身の『80』の時代から同社の主力モデル…そんなことを試乗しながら再認識させられた。
ドイツの高級車、アウディ、メルセデスベンツ、BMW。3ブランドの5月の中国新車販売の結果が出そろい、アウディが首位を守った。
アウディジャパンは6月21日、墨絵アーティスト茂本ヒデキチ氏とアウディ『Q7』コラボレーション車両を、ヤフオク!の新企画「プレミアムカーオークション」に出品した。
あと一歩のところで、ルマン24時間耐久レースでの勝利を逃したトヨタ。ライバルのアウディも、トヨタの健闘を讃えるメッセージを発信している。
ポルシェの勝利で幕を下ろした今年のルマン24時間耐久レース。3位と4位に入賞を果たしたアウディだが、その結果には満足していないようだ。
2016ルマン24時間レースは現地時間の19日15時にチェッカーを迎え、ロマン・デュマ/ニールジャニ/マルク・リーブ組のNo.2ポルシェ『919ハイブリッド』が逆転で優勝を果たした。
2016ルマン24時間レースは全体の4分の3にあたる18時間が終了。トヨタとポルシェによる白熱したトップ争いがまだ続いている。
2016ルマン24時間レースはスタートから15時間が経過。依然としてトヨタとポルシェの緊迫したトップ争いが続いている。
今年で84回目を迎えている2016ルマン24時間レース。全体の折り返しとなる12時間を迎え、依然としてトヨタ勢が有利な展開でレースを進めている。
2016ルマン24時間はスタートから9時間が経過。6号車トヨタが順調にトップを快走している。
ルマン24時間レースは開始から3時間が経過。序盤からポルシェ、トヨタ、アウディの3メーカーが激しいトップ争いを繰り広げ、現在は1号車ポルシェがトップに立っている。
いよいよスタートする2016ルマン24時間耐久レース。この後、日本時間の22時から決勝レースを迎えるが、最高峰のLMP1クラスは序盤から見どころ満載のレースとなりそうだ。