ブリヂストンは5月30日、欧州子会社のブリヂストン・ヨーロッパ(BSEMEA)がフランス大手自動車整備業チェーンのスピーディ社を買収し、完全子会社化すると発表した。
ブリヂストンでは現在、武蔵野美術大学との共同プロジェクトで制作された学生作品を展示している。テーマは「2030年のモビリティデザインと、それを支える足回りのデザイン」だ。
ブリヂストンは25日、独自のICTにAIを実装した最新鋭のタイヤ成型システム「EXAMATION」を、フラッグシップ工場の彦根工場(滋賀県)に導入したことを発表した。
ブリヂストンは5月25日、同社独自のICTに人工知能(AI)を実装した最新鋭タイヤ成型システム「EXAMATION」を彦根工場に初導入したと発表した。
ブリヂストンの米州子会社であるブリヂストン アメリカス・インク(BSA)は、ベネズエラでの事業を同国コリモン グループに売却すると発表した。
パテント・リザルトは、独自に分類したゴム製品業界の企業を対象に、2015年の特許審査過程において他社特許への拒絶理由として引用された件数を企業別に集計した「ゴム製品業界 他社牽制力ランキング2015」をまとめた。
ブリヂストンは、トヨタが4月20日に発売した『ヴォクシー』『ノア』のスポーツコンバージョン車「G's」モデルに、新車装着タイヤとして「POTENZA RE050A」を納入すると発表した。
ブリヂストンは、「ブリヂストン×武蔵野美術大学 コラボレーション企画」として共同プロジェクトの研究成果を企業博物館「ブリヂストンTODAY」1階イベントスペースで展示し、オープンイノベーションの取り組みを紹介する。展示期間は7月9日までを予定。
ブリヂストンは、三菱ふそうトラック・バスの小型トラック『キャンター』2016年モデルに新車装着オプションタイヤとして、低燃費タイヤが採用されたと発表した。
ブリヂストンは5月13日、中国の大手タイヤメーカー三角社に対する意匠権侵害訴訟に勝訴したと発表した。
ブリヂストンは、5月26日から29日の4日間、ドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」会場内にコミュニケーションブースを初出展する。
ブリヂストンは5月11日、2016年1-3月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
11日、ブリヂストンがニュルブルクリンク24時間レース(28~29日決勝)に向けてのメディアイベントを開催。同社製タイヤを履く「LEXUS RC F」で参戦するトヨタGAZOOレーシングの大嶋和也がイベントに参加し、「総合でシングル順位」という目標を語った。
「ニュルブルクリンク24時間レース」の本戦(決勝28~29日)を間近に控え、11日、トヨタGAZOOレーシングの3台のマシンにタイヤを供給するブリヂストンがメディアイベントを開催。このレースの重要性や参戦意義についてアピールした。