トヨタ『パッソ』とダイハツ『ブーン』は完全なバッジエンジニアリングカーである。この2台。今回のモデルチェンジでそのすべてのデザイン並びに開発を、ダイハツが行った。
燃費データ不正問題により、日産との提携を決断した三菱自動車。巻頭特集では、日産と三菱の提携により生まれるクルマを大胆予想する。軽自動車、コンパクトカー、SUV、EVの各社ラインナップを比較し、今後どのような協業が行われるのか。
特集では、売れているクルマが本当にいいクルマなのか、検証する。セダン、ミニバン、コンパクトカー、SUV、ワゴン&2BOX、スポーツ、軽自動車の7ジャンルから販売台数ナンバー1をピックアップ。売れている理由と気になるその中身を検証する。
日産自動車は、6月2日から4日までポートメッセなごやで開催される総合福祉展「ウェルフェア2016」に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。
クルマのダウンサイジングの波が押し寄せている。家族構成の変化や経済性へのこだわりから、よりコンパクトなクルマへの乗り換えが進み、車両側でもエンジンの小排気量化が世界的なトレンドとなっている。
ドイツの高級車メーカー、BMWは5月17日、欧州向けの『1シリーズ』に、「M140i」グレードを設定すると発表した。
トヨタ自動車は、新型パッソについて、4月12日の発売から約1か月にあたる5月18日時点で、月販目標の3倍を超す約1万6500台の受注を獲得したと発表した。
ダイハツ『ブーン』とトヨタ『パッソ』がフルモデルチェンジ。3代目へと移行した。新型は1リットル3気筒のみとシンプルな設定となった。
日産自動車のカルロス・ゴーンCEOは5月12日、横浜市にある本社で開いた決算会見で2016年度にコンパクトカークラスのハイブリッド車や単一車線で自動走行できる機能を搭載したモデルを日本国内に投入する計画を明らかにした。
トヨタ自動車は、『アクア』の国内販売累計100万台達成を記念し、特別仕様車「Sスタイルブラック」を設定し、5月12日より販売を開始した。
日産自動車は、『ノート』に特別仕様車「Vセレクション+セーフティII」を設定し、5月11日より販売を開始した。
4月12日、トヨタ自動車から、フルモデルチェンジした新型『パッソ』がいよいよ発表された。パッソといえば、2004年の登場以来、軽自動車並の取り回しの良さに、登録車ならではの走りと室内空間を備えた人気のコンパクトカーだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、BMW『1シリーズ』に、新世代4気筒クリーンディーゼルエンジンを搭載した『118d』を追加し、5月21日より販売を開始する。