富士重工業が発表した2016年4月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比15.0%増の8万3402台、4月としては過去最高の記録で6か月連続のプラスとなった。
富士重工業は、スバル『レヴォーグ』に最上級グレード「STIスポーツ」を追加し、5月27日より先行予約を開始する。発売は今夏の予定。
富士重工業は、5月29日から6月5日に開催されるUCI(国際自転車競技連合)公認国際自転車ロードレース「第19回 ツアー・オブ・ジャパン」へ特別協賛し、『レヴォーグ』を中心としたスバル車を大会車両として提供する。
富士重工業(スバル)は、5月25日から27日までパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2016」に出展する。
タカタ製エアバッグのリコール費用の精査で大型連休明けに遅らせたホンダが先週の金曜日(5月13日)に発表したことで、自動車大手8社の2016年3月期連結決算が出そろった。
富士重工業(スバル)は5月12日、2016年3月期連結決算を発表した。それによると、連結販売台数が95万7900台と過去最高を記録。これで4期連続で過去最高の販売台数を更新し、まさしく絶好調といった感だが、吉永泰之社長にはそれを素直に喜べない事情があった。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算会見で、今後の商品戦略について語り、今秋の『インプレッサ』を皮切りに毎年新型車を投入し、2018年にプラグインハイブリッド車(PHV)、21年に電気自動車(EV)を発売することを明らかにした。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、中期経営ビジョン「際立とう2020」で掲げていた2020年度グローバル販売計画を従来の110万台+αから120万台+αに見直したと明らかにした。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、中期的な商品計画を示し、独自開発のEV(電気自動車)を2021年に米国などに投入する方針を明らかにした。
富士重工業は、5月12日に開催した臨時取締役会において、2017年4月1日付で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更することを決議した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、三菱自動車工業の燃費データ不正問題を受けた同社の社内調査に関して「日本および世界各国の法令を守っている」と述べた。
富士重工業は、開発リソースの集中による自動車部門の競争力強化を図るため、10月1日より産業機器カンパニーをスバル自動車部門(スバル・オートモーティブビジネス)に統合すると発表した。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は5月12日の決算発表会見で、2017年4月に社名を「スバル」に変更させる計画を明らかにした。6月の株主総会で承認を得て実施する。
富士重工業(スバル)は5月12日、2016年3月期の連結決算と今期(17年3月期)の業績予想を発表した。今期は円高が響き営業利益は前期比26%減の4200億円と、5期ぶりの減益を見込んだ。
富士重工業は、スバル初の水平対向エンジン搭載車『スバル1000』の発売から50周年を記念した特別仕様車の第一弾として『XV』に「2.0i EyeSight プラウドエディション」を設定し、5月31日より発売する。