浅間ヒルクライム2016が5月28・29日の両日、高峰チェリーパークライン(長野県小諸市)を舞台に開催。新旧スポーツカー約120台が疾走。様々な車両を画像で紹介する。
日産『GT-R』が発売されたのは2007年。初期型の登場から既に10年近く経過している。そこでNISMOは現行車のパーツなどを流用したリフレッシュプランを提案する。
ファミリーカーとして人気の高い日産『セレナ』にも、NISMOロードカーと同じ方向を目指すパフォーマンスパッケージを装着し、お手軽にスタイルや走りを上質にすることができる。
スタイリッシュなデザインとオフロードでも破綻しない走りを楽しめる日産『エクストレイル』。エアロパーツやサスペンションキット、スポーツマフラーなどを盛り込んだパフォーマンスパッケージは、様々なシチュエーションでも頼りになる仕上がりに。
今までのスバル・STIファン以外の方にも乗ってもらいたい。そんな新たなファンに向けた、ポップでキュート、カラフルな色彩を持つ『XV ハイブリッド tS コンセプト』。軽やかに見える中にも歴代STIモデルの息吹が感じられる仕様だ。
リアル・スポーツ・ツアラーとして走りにも定評のあるスバル『レヴォーグ』。STIが仕上げたパフォーマンスパーツ装着車は、運転が上手くなると感じさせてくれるクルマに仕上がっている。
エコだけでなく走りにも応えるトヨタ『プリウス』が、トヨタテクノクラフトから登場した。空力を徹底解析したエアロパーツと、新開発のモーションコントロールビームを装着し、操縦安定性と乗り心地が向上している。
空気の流れを計算したエアロだけでなく、ドアスタビライザーとブレースキットで、シャキっとした走りを手に入れたトヨタ『TRD ヴェルファイア』。高速でのフラつきがなくなりコーナリングも楽しめる仕様に仕上がった。
無限が開発した、ホンダ『S660 無限 RA』。無限のコンプリートカーシリーズ第3段となる今回のS660 RAは、コンプリートカーであるにも関わらず、カスタマイズベースとしても活用できる興味深い仕上がりになっている。
限定750台があっという間に売り切れたホンダの『シビック タイプR』。ノーマル状態でも圧倒的なパフォーマンスを発揮するが、さらに1段上に行くパーツを無限が開発し装着したのが、「無限 シビック タイプR」だ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、DSブランドの4ドアクーペ新型『DS 4』にSUVタイプの『DS 4 クロスバック』を追加し、4月1日より販売を開始した。
TRDの販売する『RC F Circuit club Sport Parts』は、「もっと踏みたい、もっと踏める、もっと乗りたい。楽しい瞬間を少しでも長く」というコンセプトによって生み出された。
アウディの中核モデル『A4』がフルモデルチェンジ。セダンに続き、プレミアムステーションワゴンの新型『A4アバント』も4月21日より販売を開始した。
メルセデス・ベンツ日本は4月4日、ポータルアクスルの採用で最低地上高をベース車のほぼ倍の460mmにして走破性を高めた『Gクラス』の特別仕様車『G550 4×4 スクエアード』を発売した。価格は3510万円で5月31日までの期間限定で販売する。