自動車メーカーは、コネクテッドカーのユーザーインターフェイス(UI)に音声処理技術(音声認識、音声合成)、自然言語認識(NLU)は欠かせない機能と思っている。それはなぜか? NLUの現状、課題と展望は? ニュアンスの村上久幸氏に聞いた。
ハンガリーに拠点を置くカーナビゲーションのソフトウェア・プロバイダーNNGは、5月18日、ジャイルズ・シュリンプトン氏のCEO就任記者会見を東京都内で開催した。シュリンプトン氏は今年3月1日にCEOに就任しており、日本市場におけるビジネス展開への意欲を語った。
プレミアムブランドでは、もはやカーナビゲーションは“当たり前”の装備になっている。ナビゲーションは、運転に付随する操作系のうちでも最も利用頻度が高く、そのブランドのユーザーエクスペリエンスを体現する最重要な機能といえるだろう。
スピーカーが純正のままであっても、“DIATONE SOUND.NAVI”に換えれば音が良くなる。これは本当の話だ。実際にダイヤトーン・デモカーの中には「ナビを換えただけ」のものもあり、それを聴けば実感できる。ナビを換えただけとはにわかに信じ難いレベルで、音が良い。
パイオニアは5月10日、「カロッツェリア」の最上位モデル『サイバーナビ』の新製品発表会を東京・秋葉原の「ベルサール秋葉原」で開催した。サイバーナビのフルモデルチェンジは3年ぶりのことで、同時にカロッツェリア誕生30周年の記念すべきデビューともなった。
パイオニアは、新型『サイバーナビ』の発表に合わせ、「カロッツェリア エクスペリエンス2016」と銘打った体験型ユーザーイベントを順次開催する。第1回は新型サイバーナビが発表された東京・秋葉原にある「ベルサール秋葉原」(B1ホール)で5月10日と11日に開催。
パイオニアは、カロッツェリアAVナビのフラッグシップ「サイバーナビ」シリーズを刷新、車種専用モデルを含む18機種を6月より順次発売する。
常に先進性と高精度を実現してきたカロッツェリア サイバーナビが5月10日、更なる進化を経て発表された。