マツダの米国法人、北米マツダは5月27日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
米国の自動車大手、FCA USは5月27日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。
国土交通省は5月27日、乾燥剤の入っていないタカタ製エアバッグ・インフレータ(ガス発生装置)を搭載した車両約700万台を対象として追加すると発表した。
欠陥エアバッグの大量リコール問題で屋台骨が揺れているタカタに新たな動きが出てきた。米投資ファンド大手のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が支援に名乗りを上げたことが明らかになった
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は5月23日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ドイツの自動車大手で、高級車のメルセデスベンツを擁するダイムラーは5月19日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の影響を受けると発表した。
エアバッグの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題を起こしたタカタ。この問題に対して、米国の一部の州が、初めてタカタを訴えた。
エアバッグの不具合によるリコール(回収・無償修理)が、世界規模で拡大しているタカタ。同社が米国当局に、追加リコールを届け出た。
タカタ製エアバッグのインフレータの不具合による大規模なリコール(回収・無償修理)問題。この問題でホンダが、全世界で追加リコールを実施することが分かった。
タカタは5月11日、2016年3月期(通期)の連結決算を発表した。
国土交通省自動車局は、タカタ製エアバッグを搭載した国内車両のリコール対象範囲の拡大をタカタと国内自動車メーカーに対して検討するように指示した。
マツダの米国法人、北米マツダは5月4日、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)の影響を調査中と発表した。
世界で1億台分を超えるとされているタカタ製エアバッグの不具合をめぐる問題。国土交通省が自動車メーカー各社に対し、国内で販売した自動車を対象にタカタ製エアバッグの追加リコール(回収・無償修理)を指示したそうだ。
タカタは5月9日、2016年3月期決算の最終損益が130億円の赤字となると発表した。従来予想は50億円の黒字だった。
世界的規模に拡大したタカタ製のエアバッグインフレーターの不具合問題。事故の際、同社製エアバッグの異常破裂が起きた可能性があり、マレーシアで死者が出たことが分かった。