プジョー『308GTi by プジョースポール』は、その名の通り、プジョースポールの手でチューニングを施された、スポーティモデルである。
世界ラリークロス選手権(World RX)の今季開幕戦が4月16~17日、ポルトガルのモンタレグレで開催され、「プジョー 208 WRX」で初のフル参戦をするWRC 9冠王セバスチャン・ローブが5位に入った。優勝はペター・ソルベルグ。
プジョー『308GTi by プジョースポール』には、270馬力と250馬力の2種類のエンジンが導入されている。その理由は車両価格にあるという。
プジョー『308GTi by プジョースポール』は、プジョーのモータースポーツ部門、プジョースポールがチューニングを施したクルマだ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー『2008』をマイナーチェンジ。同時に発売した特別仕様車『2008クロスシティ』は、2008から、オンロードおよびオフロードにおける走行性能や快適性を更に進化させたモデルだという。
プジョー・シトロエン・ジャポンはプジョー『308』の新しいラインナップ、『308GTi by プジョースポール』の発売により、好調な販売を更に加速させたいと意気込む。
特別仕様車というと、メカニズムはいじらず、エクステリアやインテリアをドレスアップして特別感を高めたというのが良くあるパターンだ。ところが3月に発売されたプジョー『2008クロスシティ』は違う。
日本精工とNTNは、プジョーが軸受メーカーの価格カルテルで損害を受けたとして、英国競争裁判所に提訴したと発表した。
1980年代からプジョーのスポーツモデルの称号として親しまれてきた「GTi」が、最近になって新たなステージに入った。プジョー直系のモータースポーツ部門、プジョースポールがチューニングを手掛けた高性能版が登場したのだ。
プジョー・シトロエン・ジャポンは4月6日、2016年全日本ラリー選手権にプジョー『208 R2』を初投入し、モータースポーツ活動を積極的に展開していくと発表した。