2016年4月の建機・農機ニュースまとめ | レスポンス（Response.jp）

クボタは、業界初となるGPS搭載農機「ファームパイロットシリーズ」の第1弾として、直進時自動操舵機能付田植機「ラクエル EP8D-GS（8条植）」を9月1日より発売すると発表した。価格は392万2560円より。

駅や空港のユーザー動線上に、建機レンタル業者が開発したアイテムが並ぶ。双葉リースは、「体感温度-6度」というモイスチャーミストや、「暖かいベンチ」のコンタクトヒーティングを展示。建設現場のアイテムが駅・空港に飛び出した事例を示した。

ダイハツ工業は、4月21日から23日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2016」に軽福祉車両を出展する。

キャタピラージャパンは、除雪、土砂積込み、廃棄物処理、生コン等の現場で優れた作業性能を発揮するホイールローダ3機種を発売した。

コマツは、世界初のインテリジェントマシンコントロールを実現した、ICTブルドーザー5機種とICT油圧ショベル1機種を、スマートコンストラクションサポート契約とともに国内市場で販売開始すると発表した。

UDトラックスは、同社が所有する埼玉県の羽生工場を三菱重工業傘下のユニキャリアに譲渡すると発表した。

2016年4月の建機・農機に関するニュースまとめ一覧