ジャガー『XF』がフルチェンジされた。フルチェンジと言っても見た目には旧型と変わらないじゃない? と言われそうだ。確かに前から見ても後ろから見ても旧型と瓜二つ。でもこれ、まさしく似て非なるものだった。
出します、というアナウンスからだいぶ経つが、ようやくジャガー『XE』にディーゼルモデルが追加された。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、新型ジャガー『XFL』を初公開した。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズのミドルサルーン、『XF』。同車に、中国専用のロングホイールベース車が設定される。
2015年にフルモデルチェンジしたジャガーのEセグメントセダン『XF』。日本に輸入されているモデルのなかでもっともパワフルでリッチな「XF S」に試乗した。
ジャガーにはEセグメントのセダンが2種存在する。1種は『XE』、もう1種が2015年9月にフルモデルチェンジされた『XF』だ。
欧州Eセグメントのスポーティセダン、ジャガー『XE』にディーゼルエンジンが追加された。
傑作が居並ぶ往年のジャガーの中にあって、スポーツカーの名作『Eタイプ』と並び称されているのが、1959年から10年間に亘って生産された『マーク2』。
二代目となったジャガーXFだが、さらに一年前となる2014年にデビューしたセグメントDサルーン、妹分に当たる『XE』が登場したことによって立ち位置を上方移行。さらに高級サルーンとしての資質を高めたという。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16で北米初公開したジャガー『Fタイプ SVR』。これに合わせて、ジャガーが、ニューヨークの有名なトンネルを封鎖した。