NEXCO東日本/中日本/西日本は4月28日、高速道路上での燃料切れ防止を目的に、国土交通省と連携し、来年度までに150kmを超えるすべてのGS空白区間解消を目指すと発表した。
NEXCO東日本、首都高、横浜市道路局によると、第三京浜・港北ICの出口(玉川方面下り)の位置を2016年6月5日0時から変更する。出口が変更になる理由は、首都高・横浜環状北線建設によるもの。
二輪車用ETC車載器の新規購入者を対象とした購入助成が、4月26日から始まる。期間は10月31日までの約6か月間。1台で1万5000円。東日本、中日本、西日本の高速道路NEXCO3社が実施する。
国土交通省は、圏央道埼玉県区間が全線開通してから3か月後のストック効果をまとめた。
高速道路6社は、過積載のトラックなど車両が道路に与える損傷に、より厳しい対応で臨むことを決めた。