前回は、ドイツ・シュパイアーにあるシュパイアー技術博物館を見学し、歴史的な建物が残る環境首都フライブルクで一泊した。今回の旅も今回で最後。スイス国境を越え、文化都市ローザンヌとレマン湖を目指す。
フォルクスワーゲングループジャパンは4月6日、『パサート』のヒューズボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲンの米国市場での主力セダン、『パサート』。同車が米国において、リコール(回収・無償修理)を行う。
前回は、ドイツ・ハノーファーを出発し、フォルクスワーゲン『パサートGTE』に乗って、ドイツの高速道路アウトバーンを走り、エッセンの炭鉱業遺跡群を見学した。今回はそのまま南下し、スイスへの道中でもあるシュパイアーに立ち寄ることにした。