スバル『BRZ』の開発責任者・乾保氏は、「スバルファンミーティング」(栃木県佐野市、3月27日)のトークショーで、BRZのターボモデルや4輪駆動版を期待するファンらに「軽いクルマのリニアさって、こんなにいいんだ!って感じて」と伝えた(写真36枚)。
スバル『BRZ』の開発責任者・乾保氏は、「スバルファンミーティング」(栃木県佐野市、3月27日)で、「BRZをどんどんつくりたいという気持ちはある。このモデルの開発責任者の立場として、末永くつくっていきたいと思っている」と語り、ファンらの質問にひとつひとつ答えた。
「スバルファンミーティング」(栃木県佐野市、3月27日)では、往年のWRCカー6台や、『WRX STI』『BRZ』による高速周回路・商品性評価路ラン、プロラリードライバーによる圧巻ドリフトステージなど、“世界ラリーで鍛えたクルマ”がファンを魅了した(写真50枚)。
栃木県佐野市のスバル研究実験センターで開催された「ファンミーティング」では、旋回試験場・登板路・商品性評価路といった試験コースをめぐる高速周回路バスツアーが人気。複数台の観光バスによる同ツアーは毎回(全15回)ほぼ満席だった(写真30枚)。
栃木県佐野市のスバル研究実験センターで3月27日、同社初の公式ファンミーティングが開催され、1000台のスバル車、2500人のスバリストらが“高速周回路200km/h超え体験”や開発陣・技術者たちとの交流、歴代WRCカー展示、地元B級グルメなどを楽しんだ(写真36枚)。
富士重工業が発表した2016年2月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比6.5%増の8万3692台、2月としては過去最高の記録で4か月連続のプラスとなった。
富士重工業は、3月21日に開幕する「第37回バンコク国際モーターショー」にて、2月にマレーシアにてKD生産を開始した『フォレスター』を初公開する。
富士重工業は3月17日、スバル『フォレスター』などの吸気ダクトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士重工業は3月17日、スバル『レヴォーグ』などのパーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
富士重工業(スバル)は3月16日にベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分として1300円が回答された。要求の3000円には及ばなかったが、3年連続でのベア実施となる。
スバルは新デザインフィロソフィー「DYNAMIC×SOLID」を発表。これまでのヘリテージは重要視しながらも先を見据えデザインを進めていくという。
富士重工業は2016年3月1日に開幕したジュネーブモーターショー16において、『XV コンセプト』を世界初公開した。
7日に行われたスバルグローバルプラットフォームの発表会では、技術本部から次世代プラットフォーム、安全運転支援、自動運転などの発表、説明のあと、デザイン部からデザイン戦略に関するプレゼンテーションもあった。
富士重工業(スバル)がメディアを対象にした「次世代SUBARU説明会2016」を開き、今年から導入する新プラットフォーム(車台)などによる今後の商品戦略を提示した。
7日に発表されたスバル(富士重)の次世代プラットフォーム。「スバルグローバルプラットフォーム」とのネーミングだが、その詳細はどうなっているのだろうか。