BMWグループのMINI は3月23日、米国で開幕したニューヨークモーターショー16において、新型MINI『コンバーチブル』の「ジョンクーパーワークス」(JCW)を初公開した。
新型MINI『コンバーチブル』は、遠くから見てもMINIのインテリアだとわかることを大切にデザインしたという。
ひとまわり大きくなった新型MINI『コンバーチブル』は、その醍醐味であるルーフ部分に強さと洗練さが追加され、オプションであの模様も選べるという。「どこから見てもMINIだが、すべてが一新された」(BMWジャパン)という3代目の、進化した屋根を見ていこう。
3月2日発売が開始された3代目『MINIコンバーチブル』は、BMWジャパンが「第三世代としてすべてを一新させた」というように、MINIの表情をそのままに、“肌感”がより洗練された。先代とは、バンパーまわりやリアテールランプ付近に違いが見られる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI『コンバーチブル』を発表した。プレミアムコンパクトセグメントにおいて、4人乗りのコンバーチブルはこのクルマのみだという。
3月2日発売の3代目『MINIコンバーチブル』は、先代モデルより全長で98mm、全幅で44mm拡大され「客室も広くなった」という。とくに後席スペースは横30mm、縦40mm広がり、「大人4人が快適に、非日常的なオープンエアを快適に楽しめる」とBMWジャパンはいう。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、新型『MINIコンバーチブル』の販売を3月2日より開始すると発表した。納車は3月末からを予定。