ニューヨークモーターショー16で、マツダのプレスカンファレンスはプレスデー2日目、3月24日の11時20分に始まった。『ロードスター』(現地名:MX-5)が「ワールドカーデザインオブザイヤー」と「ワールドカーオブザイヤー」をダブル受賞してから、およそ2時間後のことだ。
人気車種、トヨタの新型『プリウス』においての、“カーオーディオ攻略法”を研究する特集をお贈りしている。第4回目となる今回は、その最終回だ。フィナーレに相応しく、豪華な「ハイエンドシステム」を搭載したクルマを例に取り、究極的な“攻略法”をリポートしていく。
トヨタ・新型プリウスの“カーオーディオ攻略法”を研究する特集の、第3弾をお届けする。今回、例として取り上げるのは、ハイエンドナビを中心に構成する“本格フルシステム”を搭載した1台だ。とはいえ、ナビ以外のユニットは手頃なスタンダードモデル。
今、もっとも注目を集めているカーオーディオ・システムの1つ、クラリオン『Full Digital Sound』。この期待の大物について、その先進性の中身を連載で掘り下げている。当回は、音楽信号処理をつかさどる“サウンドプロセッサーの実力”について、深く切り込んでいく。
日本自動車工業会がこのほど発表した2016年度の国内新車需要見通しは、15年度見込み比6.5%増の526万台と3年ぶりにプラスに転じる数字となった。
ARRK CORPORATION(THAILAND)Ltd.は、1989年にタイに進出。現地法人のデザインアドバイザーを務める新興国向けデザイン、及び商品開発経験20年のキャリアを持つ上村清貴氏にタイにおける自動車のエアロを含むアクセサリー市場の課題と今後の展望について話を聞いた。
開業1年を迎えた北陸新幹線で富山県高岡市に行った。高岡の伝統工芸といえば、「高岡銅器」に代表される鋳物。仏具などの生産が古くから盛んな街だ。私が訪ねた「能作」という工場も、高岡に受け継がれるの鋳造技術を使い、銅器、真鍮製品などを作っていた。
富士重工業(スバル)がメディアを対象にした「次世代SUBARU説明会2016」を開き、今年から導入する新プラットフォーム(車台)などによる今後の商品戦略を提示した。
TRD ASIA CO., Ltd.は、2006年にタイに進出した。トヨタテクノクラフト取締役であり、TRD ASIAの社長でもある村田昌亮氏にTRDのタイにおける成功要因と今後の展望について話を聞いた。
新型トヨタ『プリウス』の、カーオーディオの適性度を検証。同車をベースにしたカーオーディオ・デモカーを擁するプロショップを取材し、それぞれのシステムデザインを見ながら、カーオーディオを搭載する際のコツや推奨システムをご紹介していく。
3月1日、新しい放送メディア「i-dio」(アイディオ)のプレ放送がスタートした。今回はこの放送と通信を融合した「i-dio」を活用して、どのようにアマネク創業の想いをカタチにして行こうとしているかを綴る。
新しい発想をどんどんと提案するテスラのイーロン・マスクCEOだが、燃料電池(Fuel Cell)については、「あれは“Fool Cell”だ」と“馬鹿”にした表現で批判し、かねてより話題になっている。