日本自動車工業会が発表した2月の二輪車生産台数は、前年同期比15.9%増の5万8114台となり、2か月ぶりのプラスとなった。
日本自動車工業会が発表した2月の自動車国内生産実績によると、四輪車生産台数は、前年同月比6.9%減の76万6804台となり、3か月連続で前年を下回った。
日本自動車工業会が発表した2月の二輪車輸出台数は、前年同期比3.1%減の5万0001台と9か月連続マイナスとなった。
日本自動車工業会が発表した2月の四輪車輸出台数は、前年同月比1.0%増の36万9410台となり、2か月ぶりに前年実績を上回った。
日本自動車工業会がこのほど発表した2016年度の国内新車需要見通しは、15年度見込み比6.5%増の526万台と3年ぶりにプラスに転じる数字となった。
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は3月17日、定例の記者会見を開いた。今回の会見が自工会会長としての最後の会見で、池会長は2年間の任期を振り返りながら、自動車業界の今後の展望について次のように話した。
日本自動車工業会は17日、自動車国内需要見通しを公表。二輪車では排気量50cc以下の原付1種を除き、対15年度比プラスの見通しを示した。(15年度、16年度ともに見通し)
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は3月17日の定例会見で、16日に回答が示された今春闘について「ベースアップが(低いなどと)脚光を浴びたが、一時金などを含んだ総合的な賃上げができた」と評価した。
日本自動車工業会は3月17日、2016年度の国内新車需要について前年度見込み比6.5%増の525万8400台とする予測を発表した。
日本自動車工業会は3月17日の理事会で、次期会長に現在副会長を務める日産自動車の西川廣人副会長兼CCO(チーフ・コンペティティブ・オフィサー)の就任を内定したと発表した。5月19日の理事会で正式に選任される。