ロールスロイス『ドーン』のルーフはソフトトップが採用され、高い静粛性実現のために6種類のファブリックを使い6層で作り上げられている。
ロールスロイス『ドーン』は、デザインにおいても、コンセプトにおいても全く妥協を許さない贅沢を極めたモデルだという。
ロールスロイスにとって、中国を除くと日本市場はアジア最大のマーケットだという。
ロールスロイス『ドーン』と『レイス』は、カブリオレとクーペの違いはあれど、2ドアスペシャリティカーであり、また、価格も3740万円と3383万円と比較的近い設定だ。しかし、性格は全く違うという。
このクルマに懸けるロールス・ロイス社の想いに強い興味を覚えた筆者は、遠く南アフリカのケープタウン周辺で開催されたプレス向け国際試乗会に参加し、現在における世界最高級コンバーチブルの一つとして名乗りを上げた新型車、ドーンの真価に触れてみることとした
ロールスロイス『ドーン』は、ロールスロイスのラインナップの中で、最もインフォーマルでカジュアルなイメージを持つクルマだという。
英国の高級車メーカー、ロールスロイス・モーターカーズ(以下、ロールスロイス)は3月1日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー16において、特別な『ファントム』30台の最初の1台を顧客に引き渡した。
BMWグループは3月11日、2月の世界新車販売の結果を明らかにした。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランドの総販売台数は、2月の新記録となる16万3965台。前年同月比は7.9%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは3月9日、2015年通期(1‐12月)の決算を明らかにした。
ロールスロイス初のクロスオーバーSUVとなる『カリナン』。そのプロトタイプがスカンジナビアに現れた。