28日に開催された「2016年 日産モータースポーツ活動計画発表会」。SUPER GTに挑む面々をはじめとする日産勢の選手&首脳たちが今季に向けての様々な決意や想いを語ったが、そのなかでGT500クラス3連覇を狙うNISMOの鈴木豊監督は“開幕勝利”を強く意識する旨を話している。
28日、横浜の日産グローバル本社ギャラリーにて「2016年 日産モータースポーツ活動計画発表会」が開催された。SUPER GTシリーズGT500クラスに『Nissan GT-R NISMO GT500』で参戦する4チームのドライバー、監督たちが多くのファンの前で新季への意気込みを語っている。
26日、日産/NISMOが今季モータースポーツプログラムの概要をリリースにて発表した。SUPER GTシリーズでは、3連覇を目指すGT500クラスに今季も4台の『Nissan GT-R NISMO GT500』が参戦する。
26日、昨年のSUPER GTシリーズ・GT300クラス王者のアンドレ・クートが、今季も昨年同様にGAINERチームのGT-Rで王座連覇を目指して参戦することが発表された。パートナーは富田竜一郎が務める。
24日、日本ミシュランの新商品発表会には、同社のモータースポーツマネージャーでSUPER GT参戦の陣頭指揮官を長く務める小田島広明氏も登場。ここ5年で連覇2回の計4冠獲得、今季は3連覇を目指すことになるGT500クラスの戦いについて訊いた。
24日、SUPER GTシリーズのGT300クラスに参戦する「Audi Team Hitotsuyama」が今季体制を発表した。今季もドライバー布陣はR.ライアン&藤井誠暢のコンビ、マシンは「Audi R8 LMS」の新型に切りかわり、タイヤもダンロップにスイッチして王座を目指す。
富士スピードウェイは、2016年シーズンに開催する5つの主要レースを観戦できる年間パスポート「ワールドチェカパス 2016」を2月25日から4月20日まで、公式サイトなどで限定販売する。
インテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ2016」の日産ブースで、昨年日産『GT-R』を駆って活躍した松田次生、千代勝正がトークショーに登場。千代は先日行われたバサースト12時間レースについて振り返った。
日産は2月28日に、SUPER GTをはじめとした2016年のモータースポーツ活動概要発表会を開催することを明らかにした。
2月12~14日までインテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ2016」。今年もSUPER GTがコラボレーションし、車両展示やトークショーなど様々なイベントで盛り上がった。
2016年もSUPER GT(GT300クラス)に参戦する「グッドスマイル・レーシング with Team UKYO」は14日、今年の参戦マシンである『メルセデス-AMG GT3』の実車をお披露目した。
14日まで開催中の大阪オートメッセ2016。初日は昨年実績を1300人ほど上回る4万1496名が入場した。例年、カスタムカーへの関心は高まっており、このまま行けば昨年の総入場者数約22万人を上回る可能性が出てきた。
12日、ホンダが今季の2輪&4輪国内モータースポーツ活動の計画概要を本社(東京・青山)にて発表した。SUPER GTシリーズのGT500クラスに参戦する『NSX CONCEPT-GT』については、今季はハイブリッド非搭載で走ることが公表されている。
4日にSUPER GTシリーズGT500クラスからの引退を発表した脇阪寿一。恩師やライバルたちにも感謝する彼は、現役時代に最も印象に残るレースとして2003年のSUGO戦を挙げ、ライバル本山哲からのレース後のメールがなにより「嬉しかった」と話した。
SUPER GTで3度のGT500ドライバーズチャンピオンに輝いた脇阪寿一が、4日に開催された「2016 TOYOTA GAZOO Racing プレスカンファレンス」において第一線からの引退を発表。脇阪は「高いモチベーションのまま、僕に求められていることを」と、 今後に向けての抱負を語った。