東京マラソン2016のゴール地点となった東京ビッグサイト東棟屋外駐車場。このエリアに、新たな展示場が建設されている。2020年東京五輪や大規模修繕で東西棟の一部が使用できなくなることに対応した暫定的な構造物が姿を現し始めた。
「Kenko」と言えば、ケンコー・トキナー(本社・東京都中野区)が手がけるブランドで、レンズフィルターなどカメラ用品が有名だ。そんな同社が昨年7月に発売したデジカメ「DSC1480DW」が予想以上の売れ行きで品切れ状態になっているという。
岡山県倉敷市に本社を構える未来科学は「ギフトショー2016」にフロアマットやハンドルカバーなどユニークながらのカーインテリア商品を披露。これからさまざまな販売ルートを通じて販売を開始するという。
「ギフトショー」で過去に太陽光、風力、塩水、圧縮空気で動くなど、電池を使わない子供用工作おもちゃを披露してきたイーケージャパン(本社・福岡県大牟田市)。今回は水の力で動く「水圧式ロボットアーム」を初披露した。
電動キックスクーターなどを輸入販売するジェイディジャパン(本社・大阪府箕面市)は、新たな子供用の乗り物を披露した。それは「Broon T870」という子供用の電動自動車で、なんとリモコンで遠隔操作が可能なのだ。
新たなモビリティが登場。そんな思いを抱かせるのが、トライクなどを製造販売するスピリットワン(本社・大分県国東市)が「ENEX2016」に初出展した電動3輪車だ。ボディがあるのに、なんと原付のカテゴリーだという。
北海道札幌市の中小企業、トミタはエネルギー関連の展示会「ENEX2016」に驚くような4tトラックを出展した。「ステージマシン」と名付けられたそれは、片方の側面全体に太陽光パネルが組み込まれ、もう一方はオープン式のステージなっているのだ。